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SPEEDのhiroちゃんと グラビアアイドルの    石川佳奈ちゃんを応援するファンサイト       ( ..)φメモメモ       コメントやトラックバックなどどんどんしてください    (管理人→樋光)
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(参照→366日への旅 誕生花編)

 

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☆2004年7月21日に「美NEW」から「美NEW~あおいそらあおい~」に改名しました。

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※左に書いてあるニックネーム
"morning_morning"になっていますが変更できませんでした。
(管理人→樋光ひみつ


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美NEW~あおいそらあおい~
アニメ「ブラックジャック」&「奇跡の生還者たち(略)」 10日放送
 10日放送の、日テレ系アニメ「ブラックジャック」を久しぶりに見ていたら、ピノコの誕生の物語で、見ていると切なかったですね。
 ピノコは双子で生まれてくるときに、普通は体が2つに分かれて生まれてくるのが、生まれてくる姉の体の中に細胞が残ったままの状態で、ピノコは生まれてきました。
 姉の体には腫瘍が出てきて、日が経つにつれて大きくなってきて、その腫瘍を取り除こうとしていると、その腫瘍に不思議な力が持っているので、手術するのに苦労しました。
 腫瘍に話し掛けて、落ち着かせて、朝になって終わりました。
 姉は、お面を被っていて、顔は身内でも見せたくないと言っていて、取り除いた腫瘍を見せると、早く捨てるようにと言っていました。
 しかし、ブラックジャック先生は、それはかわいそうだから、人間の体にしようとして、頑張って、人間の体に仕上げました。
 ピノコの誕生です。
 17年間、姉の体の中にいて、大きくなれずにいたので、体は子供でも、心は大人と言う意味がやっと分かりました。
 誕生してからは、全くしゃべることも歩くことも出来ずにいたのですが、ブラックジャック先生は、強くなるようにと厳しくしていました。
 しばらく経ってから、ピノコは歩くこともしゃべることも出来るようになりました。

 アニメでもちょっと切ないと思いましたね。
 エンディングのhiroちゃんの唄を聴いていると切なく感じました。


 そのあと、テレ朝系の「奇跡の生還者たち 史上最悪テロ事件1181人が人質となったロシア学校人質占拠事件」を見ました。
 去年の9月1日の午前、学校の入学式が行なわれているとき、突然、テロリストたちが、学校の体育館に侵入して、人質をとりました。
 1日目は、テロリストたちの要求がわからないまま、学校を占拠していて、暑い中、水を飲むことも出来ず、狭い体育館の中に多くの人質が、狭い範囲で小さくなっていました。
 2日目に入り、交渉人は、テロリストと連絡をとりました。
 テロリストたちの要求は、チェチェン共和国の独立でした。
 しかし、交渉人を含む政府は、それに応じなかったので、テロリストたちは、人質にしていた人をピストルで撃ち殺しました。電話でそれを聞いてから、政府は立ち上がって、何とかしようと考え始めました。
 幼稚園児など一部の人たちだけ、人質から開放されましたが、まだ中には人質がいっぱい残っているので、その親たちは怒り狂っていました。なぜ、他の子供を解放しないのか…と
 体育館にいる親子は、皆飲食もしていないので、体力が弱っていました。
 女性だけは、トイレに行くことを許されたのですが、トイレに行くときの見張りがいて、水が使えなく、困っていました。
 赤ちゃんが家に残っていると言ったお母さんがいて、おっぱいを上げないと張っちゃうといって、どうしようかと思ったら、そこにいる子供たちに飲ませてあげようとして、実際にテロリストに見つからないように、飲ませてあげていました。
 そんな苦しい状況の中、女性の先生が、勇気を持って、テロリストたちに立ち向かって、殺されないかと色々行動に出ました。子供たちに、どうやって水を飲ませたら良いかなど、色々試行錯誤しながら、皆を励ましていました。
 3日目に入り、ある子供のお父さんが、テロリストに向かって、銃を撃ったことによって銃撃戦が開始されました。軍隊は、テロリストたちと戦って、学校の中に強行突入をしました。
 テロリストは、体育館に仕掛けてあった爆弾を爆発させるから、みんな館内から出て行って、勇気のある女性の先生は、生徒のためを思って、体育館から逃げるようにと指示を出しました。
 外に逃げていった、子供たちは、軍隊に抱きかかえられて逃げていましたが、テロリストたちは逃がすまいと思い、子供たちをめがけて銃を撃っていました。
 数分後、体育館の中に仕掛けられていた爆弾は、爆発しました。ガラスが飛び散り、天井までもが破壊されました。中に残っていた人々は、みんな爆弾によって死んでしまいました…無残な状態になってしまいました。
 多くの犠牲者を出した、ロシアの学校人質占拠事件。
 今は、その学校は閉鎖となりましたが、体育館には、その後が今でもそのままの状態で残されています。
 生き残った子供たちは、少なかったのですが、その現場となった体育館に行って、お花を置きに行ったり、犠牲になった先生たちに感謝などをしていました。

 実際に日本や日本にかかわっているテロ事件も、過去に多くあって、実際に体験していないから、実感が沸かないと思うのですが、今回の番組を見て、恐ろしく怖いものだと感じました。
 全く子供たちには、関係が無いのに、なぜ殺されなかければいけないのかと思い、テロリストたちは、犠牲をとってまで、政府に要求を突きつけるのは、恐ろしいことだと思いました。
 実際に、日本でも、いつ、どこで起きるか分からないから、怖いです。
by morning_morning | 2005-10-12 02:32 | テレビ番組
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